ゴセイジャー５話感想

すっかり忘れていました。


相変わらず面白いな。


敵の怪人がフリーザ様の声をしていて笑っちゃいました。デカレンジャーのときはラスボスだったのに。そんなこんなで社会風刺ありつつ面白い５話。


ブルーがメインの回です。

冒頭、望（子供）がゴセイジャーの話を聞いています。


そして会話がひと段落したところで、誰かが「あれ？学校は？」って言い出します。遅いです。


子供にしかかからない「天才風邪」というのが流行していて学級閉鎖みたいです。「天才風邪」はかかると熱が出るけど頭が良くなるそうです。


一同「ふーん。」


買い出しに黒と青が出るところでOPです。


買い出しは、青は細かすぎるっていって黒がうんざりしていると、怪人の気配を察した青が襲われていた女性を助けます。


女性は大学のウイルス研究のスペシャリストだそうで、息子も天才風邪にかかってしまったそうで、なぜか大学内のベッドでぐるぐる巻きにされてのたうちまわってますが、実は天才風邪というのが進行すると敵の雑魚戦闘員になってしまうという恐ろしいものだったことが判明。


ベッドで縛りつけられて動けない雑魚戦闘員はなんかちょっとシュールでした。


で、敵怪人をおびきだして、お互いのよさを再認識して無事倒すって話でした。


ロボもピンチになりますが、青の気持ちに応えて変な新しい合体が出てきましたが、びっくりダサいです(笑)


とりあえず、髭男爵は出てきませんでした。


番組的には親が入試が近いからといって子供に天才風邪をわざとうつさせようとする行為が爆発的流行を生んだというようなひずんだ教育を批判しているようです。


まさかの社会風刺。時代です。


見ていて望がどんだけ話の中心にいるんだってくらい絡んできます。小学生レギュラーやばいね。


ゴセイジャーはここ最近では非常に面白い気がするから忘れていたけど、みたいと思ってはいます。ではまた。あんまりテレビばっかみる暇はないんですがね（苦笑）